アルギニンが男性に与える3大効果とは?

アルギニンはスーパーアミノ酸とも呼ばれ、人間の体を構成する重要な栄養素です。

つまり人間が健康に生きるベースとなる栄養素です。

さらに精子を合成するうえで、アルギニンは主要な成分なのです。

男性にとってアルギニンは要チェックすべき栄養素です!

アルギニンは20代から徐々に体内で作られる量が減っていき、30代では完全に作れなくなるので、積極的に取り入れましょう。

最近ではエナジードリンクなどにも配合されているアルギニン。

今回は、実際にアルギニンを摂取すると、男性にどのような効果があるのかを徹底検証します。

アルギニンは男性にどのような効果があるのか?

男性がアルギニンを摂取すると、様々な効果が期待できます。

  • 性機能·EDを改善する
  • 全身疲労を回復させる
  • 免疫力を上げ、がん予防できる

ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

アルギニンは性機能·EDを改善する

アルギニンは精力や勃起機能の改善に効果の高いアミノ酸です。

不妊の原因の50%近くは男性の精子の衰弱によるとされています。

勃起不全の原因はさまざまですが、加齢・血管障害・喫煙・心理的ストレス・自信喪失などが関連しています。

血管障害に関しては、アルギニンが体内での一酸化窒素(NO)の生成を助けて、血流を改善させることで、精子の量や運動性をあげる効果が期待されています。

またアルギニンは血流改善作用が働くため、ED改善に効果を発揮します。

アルギニンを摂取することで血管が自然に拡張し、副作用の心配なしでバイアグラ並の効果が期待できます。

副作用の多い医薬品のバイアグラとは異なり、天然のバイアグラといわれるアルギニンの作用は、内臓に負担をかけることなく穏やかに働きます。

もし、最近精力減退を感じたり、勃起機能に悩んでいる場合は、アルギニンを積極的に摂取しましょう。

アルギニンは全身疲労を回復させる

疲労には主に筋肉疲労・臓器疲労・脳疲労の3つに分けられます。

筋肉疲労は運動など体を動かすことで、体内の酸性とアルカリ性のバランスがくずれて疲れが生じます。

臓器疲労はエネルギーが不足して臓器の働きが低下し、全身に疲れが生じてきます。

アルギニンはTCA回路(エネルギー代謝システム)でエネルギーを効率的に使い、疲労の回復を早めます。

脳疲労は細胞呼吸や消化など代謝活動によって発生するアンモニアが原因です。

脳内のアンモニアが増えると、体がだるくなったり、集中力が低下したりしてきます。

アルギニンは肝臓内の尿素回路の働きを高めて、アンモニアを尿素に変えて、体外に排出する作用を早めることにより、疲労回復の効果を発揮します。

アルギニンは免疫力を上げ、がん予防できる

アルギニンは、免疫機能を増強することにも役立ちます。

アルギニンは外から侵入してくる細菌やウィルスに対する抵抗力を高める働きがあるのです。

また、体内で発生するがん細胞を攻撃する働きがあります。

免疫力には細胞性免疫と液性免疫のシステムがあり、互いの力で体を病原菌から守っています。

免疫システムが弱ると風邪やインフルエンザなど感染症にかかりやすく、また、がん細胞が増殖する原因となります。

胸腺には病気と戦うTリンパ球(T細胞)がありますが、アルギニンはこのT細胞の数を増加させる働きがあります。

外から侵入した病原菌に対しては、細胞性免疫を担うリンパ球(T細胞)が免疫系システムに指令を出して、敵に対抗します。

体内で発生するがん細胞に対してはT細胞からウィルス抑制因子のインターフェロンがだされ、インターフェロンの刺激を受けたマクロファージはアルギニンからNO(一酸化窒素)をつくりだします。

NOはがん細胞が増殖するのに必要とする酵素の働きを抑えて、がん細胞を退治します。

成人男性は加齢とともにがん予防を考えるべきですが、アルギニンはがん予防対策に大いに期待できます。

アルギニンが含まれている食品

アルギニンは食品からも摂取することができます。

例えば、鶏肉、魚介類、大豆製品などに多く含まれています。

夕飯に肉、魚などの動物性タンパク質、又は豆類の植物性タンパク質をバランスよく摂取すると良いです。

アルギニンだけを重点的に摂取しようとすると、エネルギー量が増えてしまいますので気をつけましょう。

体内でも合成されるアミノ酸ですが、食事からの摂取量が多すぎたり、不足する時は、サプリメントや栄養ドリンクを利用してみましょう。

健康食品では、アルギニン配合のサプリメントや栄養ドリンクが多く販売されています。

成人男性は毎日しっかりアルギニンを補給することで、健康維持と精力増進に役立ちます。

効果的なアルギニン摂取方法

アルギニンは必須アミノ酸ではないので、一日の必要摂取量は定められていません。

天然のアミノ酸のため、食事から摂取する分量では、問題ありません。

しかしサプリメントや栄養ドリンクなどでアルギニンを補給する場合は、過剰摂取すると、下痢や頭痛、胃腸障害などを伴う可能性があります。

3~4週間継続して摂取し、体調の変化をみながら、増量または減量するか判断しましょう。

アルギニンの摂取する時間帯ですが、成長ホルモンは午後10時~午前2時の間に多く分泌されます。

ですから、就寝前にアルギニンを摂っておくと効果が高まります。

運動能力アップ目的なら、筋力トレーニング前後にアルギニンを摂ることで、筋肉アップを助けます。

アルギニンの摂取量は、小学校高学年の子供では1日3g以上、成人では8g以上が理想とされています。

体調と様子をみながら、分量を調節しましょう。

まとめ

アルギニンは成人男性に嬉しい効果ばかりだと判明しました。

アルギニンは単体の成分だけを摂取するより、他の栄養素と組み合わせることで、相乗効果を発揮します。

食事やサプリメントからアルギニンを摂取して健康なからだを手に入れましょう!

アルギニンの効果と副作用とは?

アルギニンには数多くの効果と、副作用の噂が存在します。

どんな効果があって、副作用の心配は本当にないのかを詳しく解説しました!

アルギニンの6つの効果と副作用を解説中!

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